先週、左半分の顔のほくろを5個除去（炭酸ガスレーザー）と顔全体のシミを8箇所（スポットでQスイッチレーザー）とってきました。
右半分の顔のほくろ除去（8個）の経過はページ下にまとめたので、今回はシミとりをメインに経過を書きます。
シミ取りの全体の流れとして、レーザーを打ったあとは、翌日には茶色い薄皮が出来、1週間ぐらいでカサブタのように乾燥してきてそれがはがれる。ケアは当日の夜だけ軟膏を塗り、翌日からは日焼けに気をつけていつも通りのケアでOKとのこと。
ほくろより元どおりになる経過も早いし、アフターケアが楽だな〜なんて思っていたのですが、実際は施術後の見た目がほくろ除去より目立つ状態になるので、1週間ぐらいは人と会う予定を入れないほうが良さそうです。^^;
当日の様子です。
施術1〜2時間前に自宅で麻酔テープを貼っておきます。
シミ取り・ほくろ除去前の素顔（左顔）
青マルがほくろ、黒マルがシミです。写真にうつっていない除去箇所として、鼻にホクロみたいなうっすらしたシミ、おでこの付け根にほくろがあります。
（右顔）こうしてよく見ると顔全体にシミがあるのですが（知らなかった。汗）、今回のシミ除去はスポットなのであえてわかりやすいものだけをとりました。あと眉毛上にもシミが一つあります。
クリニックに到着後、軽く施術後のケアの説明を受けていざシミ取り開始！
ほくろ除去は前回同様痛くなかったのですが、シミとりの施術は輪ゴムでパチンパチンと軽くはじかれてる感じの刺激がありました。たまに思い切りはじかれてる感覚（痛っ）もありましたが、相当な痛がりの私でも問題ないレベルでした。
が、施術が終わると目や頬の周りがヒリッヒリに痛くなってきました。ほくろとりの時よりヒリヒリ感。
看護師さんから痛いところを保冷剤で冷やすよう言われ、しばらく冷やしましたがジンジンヒリヒリ。涙
マスクが当たるところやヒモさえも痛かったので、保冷剤の上からマスクをして、それらを上から押さえながら帰宅しました。
帰宅後、施術から1時間ほど経過した様子です。赤くなっているところがシミ取りレーザーをした部分ですが、軽い火傷状態な感じです。こりゃ痛いなと。
（左顔）目元とこめかみを集中的にやってくれたようでその辺りのヒリヒリ感がマックスでした。
（右顔）こちらの3箇所はほとんど痛みはありませんでした。
余談ですがちょっとハプニング。
「ほくろ除去後の箇所には保護テープを貼りますが、シミ跡にはその後の薄皮がはがれないように保護テープなどを貼らないようにしてくださいね」
とのことだったんですよ。
でも
「目元のほくろに貼ってあった麻酔シール内にあるシミも一緒にとっちゃいますね〜♪」
とのご好意により、目元のほくろ跡2箇所にシミ跡が近すぎて保護テープが貼れない羽目に。汗
「ここにほくろ跡の保護テープを貼ると剥がす時にシミ跡の薄皮もとれちゃうから、目元のほくろ跡2箇所は保護テープ貼らないでいいですよ。日焼けに気をつけてね。ほくろ跡には3日間、朝晩に軟膏塗ってくださいね。」
と言われたのですが・・・いやいやいや、目元はマスクから出ちゃうから日焼けしやすいし、先月のほくろ除去後の経過として、目元のほくろ跡が一番色素沈着しやすい印象だったので、厳重に保護テープを貼っておこうと思っていたんだけど。。
それに帰宅中も日がサンサンなんだが。。滝汗
というわけで、先生にも再度聞きましたが、大丈夫だよ〜と。その後、看護師さんにも、何も貼らないのは心配と伝えると（しつこめ。笑）
看「シミをとった部分は明日には黒くなっているので、そこにかからないように保護テープを小さくカットしてほくろ跡に貼れるなら貼ったほうが良いかもしれません。もしくはほくろもシミもカバーできるような大きなガーゼで全体を覆っておくといいと思います。」
とのこと。
なるほど、それでいこう。大袈裟な目元にはなるが背に腹はかえられぬ。
つか今すぐガーゼを貼ってくれ！とお願いしたかったけれど、とにかく頬と目のあたりがヒリヒリしすぎて直後は保冷剤しか受け付けない状態でした。
↑上のアップですが、こんな感じで目元がカオス。
目の横とちょっと下の茶色っぽい2箇所がほくろ跡で、その他の赤みがシミ取り跡。
保護テープ貼るの難儀〜〜！汗
次回は2日め〜1週間後くらいまでの経過を書きたいと思います。
↓6月に保健適用でほくろ除去した経過はこちらから↓
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