ほくろ除去のカウンセリングに行ってきました

美容と健康

2020年の目標の一つ、ほくろ取りに取り組むことにしました。

美容系は変化に時間がかかるだろうから、放っておいたら秋頃に、はっ!今からやっても年内には全く変化できない・・って愕然としている自分いるなって感じなので頑張ります。

前回、美容医療系のクリニックにほくろ除去の金額を聞いたところ、ほくろ1mmにつき1万という、20個近くとりたい私には法外に感じる値段で軽くめまいがして据え置いていたのですが、改めてググっていたら保健適用でほくろをとってくれるクリニックを見つけました。ブラボー!

グーグルレビューも良く、個人ブログでそのクリニックでほくろをとった体験談を書いていらっしゃる方もいて、高評価の信憑性が高かったので電話で内容を確認してから本日行ってきました!

クリニックは1〜2時間待ちもあると聞いたので、このコロナ情勢で室内で長時間待つのは避けたいと思い、開店前にクリニックに到着、一番にカウンセリングを受けられました。

先生は丁寧にほくろの説明、施術内容、とれていく経過などを説明してくれました。
方法は炭酸ガスレーザーの照射です。
とりたい箇所は、顔・うなじ・背中なのですが、一通り見てもらったところ、どれも浅いものだから一度でとれそうとのことでした。

トップの絵なんですけど。
この左の絵が浅いほくろで、この場合は全部ほくろの色をとるのだそうです。
真ん中の絵のように根が深い場合、この赤線以上をレーザーで掘ってしまうと皮膚が再生されないので、傷が陥没したままになってしまうらしいです。根が深そうだとしても、この赤線のところ以上掘ったらダメなんですと説明してくれました。
ほくろ除去を調べている時、陥没トラブルの記事も読んだので、掘りすぎたケースなんだなと思いながら聞いていました。

肝心の保険適用でほくろを除去する時の詳細ですが、1ヶ月にほくろ除去をしていい範囲が決まっていて、

こんな感じで顔は半分、体なら表6等分、裏6等分の12等分の1が一回にできる部位になるそうで、厳密にこのように決まっているんだそうです。(手足についてはちょっと不明です。)
で、ほくろを除去する時の麻酔テープがあって、大きさが

これぐらいなんですが、これを8等分にカットして、1部位に対して貼れる範囲のほくろを全てとってくれるそうです。さして大きくなければ8個というイメージですね。
これで約1万円て安ーーーーーー!
1部位にほくろが沢山あるとお得感がすごいです。

なので、4月は右顔、5月は左顔、6月はうなじ、7月は背中、8月は腰みたいな感じでとろうと思います!
うなじや背中、腰のほくろは少し盛り上がっている大きいほくろで、育ってしまったら怖いのと、見えないところなのでなんとなく知らずに思い切り引っ掻いてしまって痛かったりしたことがあるので一緒にとってしまおうと思います。

医師のカウンセリングのあとは、施術日の予約をとって、費用や上記の部位などの細かい説明を受けました。
施術予約が最短日で、4月半ばになってしまいましたが、予約さえ入れればその日はやってくるので、大人しく待ちたいと思います。2ヶ月先まで予約できるとのことで、5月も初旬に予約をとり、はれて5月には、ほくろなし顔になりたい♡

あ、でも上記の計算で行くと16個しかとれないので、いくつか残すかもしれません。もしくは改めてとるか。。

経過はシェア出来たらと思ってます。^^;

しかし4月というと、紫外線が強くなってくるので、ほくろを取ったあと、いつも以上に日焼け対策をしっかりしないとですね。スーパーズボラ人間としては緊張するところです。

そんな感じで1時間もしないうちにクリニックを出られました。
カウンセリングも普通の保健適用の診療代で860円!安!
美容クリニックだとカウンセリング自体が5,000円だったりして、すでに敷居が高いじゃん。。と思っていたので助かりました。

予約日まで、体内環境を整えて肌の調子をよくしておこうと思います!

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