大学病院で処方された盛り沢山の薬を当日から服薬。
沢山とはいえ、プレドニンというステロイド薬はとても小さかったので、朝昼に各6錠でもそんなに苦ではなかったかな。ただ苦いので舌につかないように気をつけないとでした。
10年ぐらい薬と無縁だった為か久々に薬を飲むとすぐに体調の変化を感じました。
抗ウィルス薬は腎臓に負担がかかると言われましたが、それに関係があるのかとにかくトイレが近くなって膀胱炎みたいな感じでした。(膀胱炎ではないんだけどすぐに行きたくなる感じ。)
お腹もなんとなく膨満感があって、幸い便秘にはならなかったけど、常に貼っているような状態。
顔はステロイド特有のムーンフェイスの症状はなかったけれど寝起きに指がむくみました。
ステロイド投薬中は感染症にかかりやすくなるとのことで、人混みに行かずに家で安静にした方が良いと医師に言われ、クリスマスシーズンは楽しみな約束があったけれどキャンセルさせてもらって出来るだけ出かけずに家で過ごしました。
私は普段リモートワークなので家で仕事は続けていました。仕事に出かけて行くのは無理だけど家でなら出来るかなという体調の時ってあるからこういう時は本当に助かります。
外に出て顔を見られたくないこともありますが、何より目がやたらと疲れてしまうので外出すると異様に疲れました。
数日以内に悪化するかもと言われていた麻痺はやはり4,5日たった頃に若干の悪化を感じました。
麻痺側の目の二重が完全に奥二重になり、まぶたが覆いかぶさって重たい見た目に変化。顔に全く力を入れないとすごいダレた顔になりますがまさに片側だけそんな感じ。片側の人相が妙に悪い・・。涙
顔を動かせないので筋肉の拘縮(筋肉が硬く柔軟性がなくなる)があるようで、動かないほうの顔が大きく張っているようなこわばっているような。
そして眉の上やこめかみ、頬などにたまに鈍痛がしたり、触ると微妙に痛い箇所がありました。
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