BTSにどうしてそんなに夢中になったのか:ダンス編

日常

出典:https://bts-official.jp/

またBTSの話をしたいと思います。ご興味なかったら即閉じていただいて。。笑

さて、一応「BTS」とはなんぞやを簡単に書いてみますと。。


メンバーは個性豊かな青年7人。
韓国芸能は大手事務所ありきで活躍の場が決まると言われる中、さほど大きくない事務所から2013年にデビュー。
彼らの若者へ向けたメッセージ性、コンセプト、音楽性、ダンスパフォーマンスの実力の高さ、メンバーの個性豊かなパーソナリティー、ビジュアルがSNSを通じて世界中に認知されるようになり、ファン大増殖。
アジア圏史上初の全米「ビルボード200」でチャート1位を獲得、ビルボード音楽賞では、3年連続トップソーシャルアーティスト賞を受賞。

ざっとそんな感じです。

韓国語で歌ってビルボード1位?ってまずそれに大いに驚きました。
アジア人がアメリカ進出といえば英語歌詞にして、、というのが今までは当然の流れかと思っていましたが、彼らの存在、音楽が言葉の壁を乗り越えてしまったようです。

子育てに奮闘している間にこんな世界的スーパースターが生まれていたなんてもっと早く知りたかったな。

そんな世界中で求められている彼らの歌とはどんなものなのか拝聴すべく、私の終わりなきyoutube視聴が始まりました。

まずはyoutube公式より、IDOLという曲を拝聴。再生回数4,9億回ってすごくないか。。

早速見たところ、MVでは、髪も服も背景も色という色を使い倒した極彩色使いに、色白毛穴レス男子たちが忙しく歌い踊っている。。

何これ、集合体恐怖症のある私は胃がふわっとする感じの映像。。汗

リーダーのRMさん(BTSを知るきっかけになった方)、あ、ナムさんと呼ばせていただくわ❤︎照
ナムさんのラップを最初に聞いた時には、膝から崩れるぐらいときめいたのに、このグループでのサウンドはちょっと理解しがたい、というかMVにうつりこんでる情報が多すぎるし、彼らは髪を染めすぎて毛根が痛んでるだろうなとかいろんなことが気になって音楽が全く耳に入ってこない・・( ºΔº )

と思っているところにダンス動画が見つかりました。

曲は同じなのに今度はスッと耳に入ってきました。もちろんKPOP独特な感じはあるけど、それよりも、、


えっ、、ダンスがエグくない?
もう一回見てみよ。。
えっ、、なんかこの曲くせになるわね。。
もう一回聞いてみよ。。。
もう一回、もう一回、もう一回〜〜〜。。

沼落ち・・

あっさりすっかり彼らの歌とダンスに取り憑かれてました。
一曲目で早っ!!w

とにかく見れば見るほどダンスと彼らの醸す雰囲気がすばらしい。。惚れ惚れ

最初はナムさんしか目で追ってないんですが、目をひくダンスをする数人を順番に一人ずつ追いながら同じ曲を何度も見ることに没頭しはじめて。
先ほどの動画では、帽子を被ってる人が沢山いるので、顔もさっぱりわからなかったけれど、(そもそもナムさん以外ほぼ誰も知らない)他のダンス動画も拝見し、それぞれの人を追いながら何度もリピートしているうちに、だんだんメンバーの見分けがつくようになってきて、それぞれの素敵さに気付いてしまった。。

彼らのビシッと揃ったダンスは「カル群舞」と呼ぶそうです。
韓国のKPOPは「カル群舞」が主流だそうで、カルとは「刀」とか「刃物」のことで、体の角度、指先まで完璧な刃物のように合わせるダンスという意味だそうです。
へえ。。

ダンスはヒップホップがベースだろうけど、いろんなジャンルが入ってる感じでとてもハード!アグレッシブさ、キレの素晴らしさについ何度も見てしまうんです。

で、私はこの曲とダンスが一番好きです。(MIC DROP)

これも好きです。(FIRE)

ねぇお時間あったら見てくださいよ、奥さん。。(誰、、)

最初はKPOP独特の?メロディラインに戸惑うんですが、聞いてるうちにハマります。
これもすごいわぁ、、と私も最初目を向いたのですが、

この帽子マジックは2回ぐらい見て、後ろの彼は帽子をすでに持ってたのでは?と思って、投げた彼を見ると、後ろで帽子を被っていたので仕掛けに気付いたんですが、最初は、なんだこの高速受け取りはぁぁ〜〜!ってなりました。笑

ちなみにこちらはデビュー間もない頃らしく、愛しのナムさんがえらい髪型で驚きました。アフロリーゼント的な。w
年月であらゆるセンスが磨かれたのでしょうね。そこも愛しいと感じてしまいます。^^

そんな具合で、ダンスだけでまず相当な時間をyoutube視聴に費やしてしまいました。
毎晩深夜まで延々youtubeを見る自分にあきれつつも、楽しくて止まらなくて。
そんな風にBTSにハマっていきましたという話でした。。^^

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