BTS(防弾少年団)に感銘を受けた話

日常

今日は先日知って感銘を受けたBTS(防弾少年団)について書きたい!
世界的に人気があって日本でも知られているグループだったんですが、私が知ったのは2,3週間前。KPOPには疎く彼らを全く知りませんでした。

たまたまFBでシェアされていた国連ユニセフでのBTSリーダーのスピーチ動画を見て、この素晴らしい青年は一体どういう人物なのか!と興味を持ちました。


このスピーチはいろんな国の道徳的授業にも使われているとか。

動画で彼は、自分を愛することについての重要性を話しています。

失敗しても間違いを犯しても自分を受け入れて愛していく。過去と現在の自分、なりたい未来の自分のために自分自身を愛していく。
人は皆、無邪気な時期をすぎるといい意味でも悪い意味でも一般的な常識や生き方を刷り込まれ、他人の目というフィルターを通して自分の見え方を意識するようになる、自分もそうなりかけたけど心の声を聞き、音楽の道を歩み出した。今まで多くの葛藤を乗り越えながら、失敗しながらも発展途上の自分を認めて愛してきた。。

と語るんですけど。。

彼の語り口調、物腰、笑顔にいわゆる「尊さ」を感じてしまった。
彼らはすごい人気グループのようですが、あくまで一人の24歳の青年としての目線で話しているのが伝わってグッとくるし誠実感がすごい。。

これ仕事日のランチ時に見たのですが、もう午後の仕事が手につきませんでした。どんだけ。w

あの青年のことが知りたい、、
もっと知りたい!
早く調べたいーーー!!←怖い。w

若者だけでなく全ての年代の人に通じるメッセージ性をもっていると思います。

あと後ろにうつっているメンバーも、語る彼を真摯な眼差しで見ていてとても印象的です。こんな話をする青年がリーダーなのだから、きっと素晴らしいグループなんだろうな、、と思い、BTSにも興味をもったという話でした。^^

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