卒乳は事前の言い聞かせが大事。しっかりこの日に止めるということは事前に伝えてあげるようにね、とお世話になっている桶谷式の先生に言われていました。
「お姉ちゃんになるんだよ~よかったね~すごいね!」
など、おっぱいを止める事を前向きな言い方で伝えること、これが大事らしいです。なのでポジティブなイメージで、何日か前からおっぱいを止めることを声がけしていました。
がしかし!かなり会話も成り立つ娘なのに、そのことを話すと、聞こえない感じでなんかフワーっとどこかに行ってしまったりするのです。それを先生に話したら、
「自分に都合の悪いこと、嬉しくないことだから聞こえないふり、知らんぷりをしてるだけでちゃんと理解しています。 」
とのこと。
そうなんだ。。なんか余計切ないじゃないか。。滝涙。
あと、嬉しいことじゃないから何回も言わなくてもいいそうです。確かに。。あぶない、理解したかどうか不安で言い聞かせまくるところだった。。汗
そして、おっぱい最後の日の前夜、
「もう夜におっぱいするのは今日で最後なんだよ」
って話したら、今まで無反応だったけれど
「ペーぺー最後なのー?ペーペーバイバイ?」
と初めて反応してきました。
(娘は授乳のことをペーペーと言います♪)
「うん、これが最後じゃないけど、夜寝る時、明日からはペーペーできないんだよ」
と言うと、ふーん、、という感じで飲み始めました。
これが最後の寝かしつけの添い乳か、、なんて感慨深く思っていたら、全く寝つかず。汗
その後、20分ほどベッドで激しく遊んだら、また
「Meeタン、ペーペーなの〜〜」
と言うのでまた授乳。
今度こそ最後、、、と娘がもう一度飲んで、そのまま眠りに入るところを見届けました。
寝顔を見ながら、淋しいけどもう決めたんだ、ずっと赤ちゃんじゃないんだから。。と淋しい気持ちを振り払いました。卒乳は母も子離れの第1歩だ、と何かの本で読みましたが本当にそうだと感じます。
さて、おっぱいなしで今後どうやって寝かしつけるか。。絵本を読んだり、音楽を流したり、、娘が気持ちよく眠りに入れるスタイルを見つけたいと思います。
今まで添い乳で寝るというスタイルではあったものの、最近は飲んでもすぐ寝ないパターンも多く、遊びモードに入り、それが一段落してから、まったりゴロゴロしている間に眠ってしまうこともあるので、なんとかなるかな〜と楽観的に考えてます。
ちょっと寝付くまでに時間がかかりそうだけど。。
なーんてすっごいグズって大変だったりして。。
いずれにせよ、淋しい夜です。
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