新年明けて1/3、待ちに待った2回目の針治療!
前回からの変化、不自由な箇所、気になることなどを聞いてもらい、指圧、鍼、温めと前回同様の流れで1時間ほどの治療を受けました。帰宅時はまたもや頭が朦朧としていましたが2回目を受けてまた目の違和感が和らぎました。
前回より更に左目が閉じられるようになってきて、寝起きに麻痺側の目に刺すような違和感があったんですが(多分ドライアイになりすぎて?)それが薄らいできたのと、お風呂の時に目が閉じきらずにシャンプーや水が入り放題だったのがなくなってきました。
あと目の下や口元がピクピク、チリチリするいわゆる痙攣のような症状がちょくちょく起きるようになりました。神経が蘇りつつある良い兆候と捉えていましたが結構気持ち悪いんですよね。。
たまに口がへの字の方向に引っ張られるような感覚があります。
口元の動きもまたちょっと進化して食べやすくなりました。
食べこぼしそうになるのと麻痺側の口に食べ物が詰まってしまうのは変わらずで、食事の最後のほうになるとうまく動かなくなってきて麻痺していない側に唇が回転?するような感じになってくるのが辛いですが、それでも動きが少しずつよくなってきたのを感じます。本当に少し進化するだけでも自分はわかるんですよね。不自由だった分。。
とにかく鍼治療の回を重ねればきっと良くなっていくと確信しました!
1/7
大学病院に再診へ。
ステロイドと抗ウィルス薬を飲み終えた経過観察と血液検査の結果を聞きに行きました。
血液検査の結果、ウィルス由来ではない為、「原因不明の顔面神経麻痺」と1回目と同じ回答でした。。
急性期は過ぎたのでリハビリに入りましょう!と言われ、顔を動かす訓練の紙を渡されて、これ見てやってくださいと。めっちゃ絵がレトロ・・笑

ちょうど病院へ行く2日ほど前、耳の下あたりが痛くなり、夜明けに目が覚めてしまいそのまま寝られなくなってしまったので、その痛みについて聞いてみましたが、傾向として、耳周りが痛くてもこれから顔面麻痺が悪くなることはない、痛みがしばらく続くケースも多い、徐々におさまっていく、もし痛みが続くようであればペインクリニックなども検討すると良いでしょうとのこと。
徐々におさまっていくならそこまで痛くはないので様子見ます!と話して診察終了しました。
大学病院は激混みでこの日も午前中はかかるかと覚悟していましたが、前回と違い9時の予約ですぐに呼ばれ、10時前には病院を後にしました。早っ!
その足で鍼治療3回目へ向かいました!
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