モンテッソーリ 今しておくべき遊びと活動のヒント

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中目黒のビオキッチンスタジオで行われた、「0歳〜3歳ママのための脳の発達を促す、今しておくべき遊びと活動のヒント」を聞きに行ってきました。

お話ししてくださったのは、mama.coco(ママココ) 主宰の丘山亜未さん。モンテッソーリ教室を主宰していらっしゃいます。モンテッソーリの教育にとても興味があって参加してみたのですが、やはりいいなぁと感じました。印象に残った部分を書いておきたいと思います。

幼児との暮らしの中で大事にしたいこととは。。。

ふれあい

皮膚の刺激=脳の刺激
肌は露出した脳である。

スキンシップは重要。人との距離感が近い人、遠い人がいるが、この乳幼児期にどれだけ触れ合ったかによって子供の将来が変わってくる。ふれあうことのメリットはたくさんある。ベビーマッサージもとてもいい!普段抱っこだけでは触らないところもたくさん触るようにする。

五感を刺激する

3歳までは日常のものを全て吸収する。絵本の読み聞かせ、音楽、自然体験などを沢山させてあげる。
匂いを嗅ぐ、音を聞く、味わう、触ること。手で触る感触を確かめて学ぶことが大事。冷たいものやいろんなものを触ることをやめさせないようにする。

視覚:絵画などいいものを見る刺激もよい。
聴覚:音楽、3歳までにいろんなもの聞かせること。
嗅覚:人口的なものではなく、自然にある香りを嗅がせる。(野菜、植物、花などの自然な香り)

自分のことをちゃんと出来る子は手先の器用な子。

手を使う活動→前頭葉が発達する。
前頭葉は、考える、判断する、高度なことをする、という人格形成に関わっており、イヤイヤ期は、前頭葉が未発達だから我慢できなかったり、きかんぼうになったりする。

前頭葉は脳の中で最後に発達し、後退する時も前頭葉からなので、老年期に認知症などになったりする。ここが衰えることによって、人格崩壊のような(乱暴になったり、わがままになったりする)症状が起きる。だから老人にも手遊びなどの手を動かす作業がよい。

前頭葉を鍛えるには、手先を動かすことと眼球運動。
絵本を読むときも膝にのっけて後ろを振り向いたりしながら読むのがよい。ひもとおしなどの手指を使う遊びがベスト!手と目の協応が大事。ペグさしなども良い。ボタンを押して音が流れるといった遊び道具だけではなく、ちゃんと手を使うようなおもちゃがいい。

モンテッソーリの子供が落ち着いていると言われるのは、手先指先を使った仕事をすることで、前頭葉が発達しているからと考えられている。

IQではなく、EQを高める

昨今はIQではなく、EQを高めることが大事といわれる。(EQ:コミュ二ケーション能力、自立する力など )人として生きる力を育てることが大事。
好きなこと追求させてあげる。その好きを伸ばしてあげる。突き詰めるのはなんでもよい。あれもこれもと強要しない。
何かを極めていく力がつくと、総合的な力も伸びていき、なんでもバランスよく身につけられるようになる。


イヤイヤ期、わかっていても、いざイヤイヤを連発されるとこちらもウオ〜となってしまうのですが、それも前頭葉の未発達という事実があるなら、前頭葉、早く育て〜と思いつつ、流せるようになりそうです。まともにイヤイヤに取り合っていると、かなりストレスなので。汗

あとは公園で汚いものを触ったり、突然の水遊びなど、こちらの都合で「あー汚ない〜。濡れるから止めて〜」なんて止めさせてしまいがちなので、反省。。
もっとおおらかになんでもやらせてあげよう!と思いました。(思ったけど、実際目の前にすると、あ〜〜って言いたくなっちゃうんですけど。^^;)

というわけで、ためになる話しが沢山聞けました。^^

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