大事な歯医者選びのポイント

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ずっと歯医者探しをしていたのですが、歯医者の技術と腕を確かめる歯医者選びのポイントを詳しい方に聞いたので書いておきます!

歯の根幹治療ができるかどうか

歯の根はそうとう深く細いもので、肉眼で治療できないため、マイクロスコープという顕微鏡を使った精密な治療が必要。
マイクロスコープで治療をする際、歯の根に唾液や歯垢が混入したりすると虫歯の再感染率があがってしまうので、ラバーダムというゴムをかぶせて治療するそうです。なので大事なのは
熟練したマイクロスコープを使える腕があること、精度をあげるためにラバーダム治療も取り入れているかどうか。

いきなり虫歯をやみくもにガリガリ削るとか、もうナンセンスなお話だそうです。子供の頃やられ放題だったな・・涙

その歯科のサイトや電話で問い合わせてもマイクロスコープを使った顕微鏡治療をしているかは確認できると思うので、まずそこをチェックすることが大事だそうです。
このご時世、しっかりしたサイトを持っている歯科が多いので、どういった治療をしているかわかるのはありがたいです。

医師の治療の動画、治療後の写真を見られるかどうか

レベルの高い歯医者さんは、治療した写真を作品として撮っているようです。
実力の証拠でもあり、学会で発表したり、勉強会などで使用するためにも記録している
というわけです。
なのでその歯科サイトなどで医師の治療動画や画像がアップされていればベター、なくても医院で実際に見せてもらったりすると良いようです。

「過去に治療された歯の写真を拝見しても良いですか?」

ハードル高・・汗
見せて何がわかるんだ?と思われたら、、とドキドキしちゃいそう。んで見せてもらってもよくわからないんじゃないかなと思ったりして。

「写真を見せてもらって、治療過程を見せてもらいながらお話を聞くのが良いと聞いたんで。。」
みたいな言葉を添えるといいかな。。^^;

しかしこのような「おぬし、何奴。。」と思われそうな発言をしなくとも、詳細な動画や画像がサイトにあがっている場合もありますのでまずはググりましょう。^^
(私の場合は通い始めた医院のサイトで治療動画などを公開していたのでその説明、画像などを事前に見ました。)

CTスキャンもできる設備

レントゲンは平面的な写り方で歯の断面は見られません。
CTスキャンは立体的に撮影するので、病巣の位置や骨の内部、歯と顎の関係などが全てわかるため、かなり正確に歯の状態を知ることができます。

若干の被曝があるので、妊婦さんは不可であるし必要性があればということだと思いますが、その設備があるというだけでも複雑な治療に対応可能ということがわかります。


以上3つのポイントをチェックしてみてとアドバイスもらいました。^^

あとはGoogleレビューで生の声を参考に。
いい歯医者にかかりたいな〜とか、今の歯医者を変えたい、本当に今の治療でいいのか不信感がある、などと思った時、良い歯科医を探す際の参考になれば嬉しいです。
歯は一生ものですものね。^^

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