アトピー:漢方クリニックへ、漢方系のクリームいろいろ

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漢方クリニックへ。

漢方軟膏を塗るにしても塗り方と出た症状でいい方向に向かっているのか、あってないのかよく分からないので、今一度相談へ。

漢方系クリームのメモ。

★紫雲膏

乾燥性のアトピー ジクジクしていない症状に。
ごわごわした肌のスキンケアに使うと効果がある。
血流をよくする効能があるため、化膿した部分、赤みの強い部分にはかゆみを増す場合があるので避ける。
使用部分をなるべく日光にあてないように。
口内炎などにもOK。
水っぽい症状の時はまずは乾かさないと患部は治りにくいため、亜鉛華の入っているような軟膏の後につけたり、混ぜたりする事が必要。

★太乙膏

主に掻き傷がひどい時に。炎症があり、赤みがある部分や掻き壊した傷などに使うと効果がある。
化膿している部分は避ける。
すりこんだり、左右に動かして塗らないように。手のひらであたためておくように(のせるように)塗る。
本来床ずれや火傷に用いる軟膏ですから、傷んだ皮膚の修復に優れています

【使用感】

状態:赤みがあって、かき壊してる箇所あり。塗るとますます泣き叫ぶような印象。痒そうにしてない時に塗っても特に症状の改善はない。
3日間使用したけれど、特に変化がなく、塗ると嫌がるのでストップ。

★亜鉛華単軟膏

体液がしみ出てジクジクした部分に使う。乾燥させる力が強い。
収れん、消炎作用があるので、傷口を乾燥させたい時に使う。
症状にあわせて紫雲膏か太乙膏を使う。

亜鉛華軟膏だけでは乾燥するからその上にプロペトを塗る

【使用感】
状態:赤みがあって、かき壊してる箇所あり。
カサカサに乾燥した感じになった。
乾燥から瘡蓋→治癒の流れになるといいんだけどそこまではいかず。
汁ダラダラを乾燥させたい時に良い実感あり。

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