アレルギー検査に入院した大学病院の小児科へ行ってきました。

3歳育児

昨日はアレルギー検査をしに、先日アナフィキラシーで入院した大学病院の小児科へ行ってきました。
大学病院といえば待ちが長いのが難点ですが、午後の予約なしで診てもらえる時間帯の一番遅めに行ったら空いていてほぼ待ちませんでした。良かった!
写真は病院帰りにタリーズにて。採血頑張ったね!のクッキーを食べてる図。LEGOのマキシマスも検査の応援に連れて行きました。^^

診察室では、まず先日の話とともに0歳時のアレルギー検査の結果を見せて、現在の除去食などを説明。医師と相談の上、普段食べていて大丈夫なものは検査項目から除外し、食べたけれど怪しい、食べたかどうか不明、かつアレルギーの起きやすいもの16項目を医師とアレルギー専門医とで選んでもらい調べてもらうことに。

木の実類、海鮮類をちゃんと調べてもらいたかったので、ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツ、えび、かに、いくら。(その他項目をメモり忘れた。)
他にダニ、スギなど。この辺りは0歳時にも調べて、アレルギー反応なしとされていたけれど、変わってくることが多い部分だそう。
4月、私の花粉症がひどい時、娘も鼻水が出たり目をこすったりしていたのでチェックしてもらうことにしました。

もっとたくさん調べたかったけれど、その分血液も多く摂らなければならない、次回に分けて調べるにしてもまた採血して痛い思いをしなければならないということで、どっちもどっちなのだけどとりあえず心配そうな項目を調べてもらうことに。

結果は2週間後、小児アレルギー専門医から結果を聞けることになりました。
2週間後にたまたま空きが出たということですごくラッキーでした。この2週間後が空いてなければ、次月頭頃の予約になってしまうところだったと先生。小児アレルギー科、混んでるんだなぁ。。

次回、今後エピペンを携帯すべきかなど色々アドバイスをくださるとのことでした。

今日は娘が横でキャッキャしていたので、医師との話中、なかなか落ち着かなかったのと、途中でクサ〜イ匂いがして、これなんだろう、、と一瞬、話に集中できなかったのだけど、先生がちょと席を外した時に娘が
「さっき、おならしちゃった〜〜。エヘヘ」ってオイ。www
やだ〜Mたんだったの?と爆笑。先生も臭かっただろうな、ごめんなさい。。

その後、採血室へ移動。血を採ることを話すと怖がるだろうと思って直前まで説明せず。採血室で消毒したり血管を出すゴムを巻いたりし始めてから、ちょっとだけ血を採るんだよ、すぐ終わるからママのほう見ててね、、と話しました。

「怖い〜〜〜」と必死に私のほうを一生懸命見ていたのだけど、針を刺した瞬間にすごい勢いで腕のほうをガン見!笑
痛くてやっぱり泣いちゃったけどなんとか大人しく我慢してくれました。

採血した箇所にクマモンのバンドエイドを貼ってもらったけれど全然嬉しそうじゃなかった。あたりまえか。汗
採血後、いろんな看護師さんからシールをもらったりと、皆さんに優しくしていただきました。先日も思ったけれど、とてもホスピタリティーの高い病院でした。

ちなみに先日の入院費の支払いは460円。内訳は食事代だそうです。付き添いベッド代は入っていませんでした。付き添いベッド代は料金がかかるところもあると聞きます。それにしても子供の医療費が免除されるのは本当にありがたいことです。
ともかく2週間後、また結果を聞いたら記録します。

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