ココナッツオイルの効果と使い方★塗って良し食べて良しの最強オイル

美容と健康

今日はいつも愛用しているココナッツオイルの効果効能について書いてみたいと思います。

ココナッツオイルとは

ココナッツはココヤシと呼ばれるヤシ科の植物の1種です。ココナッツは無駄な部分がないといわれるほど有用性が高く、木も葉も実も全てが活用されます。
ヤシの実の部分から作られる油脂がココナッツオイル、栄養価が高く、スーパーフードとして知られています。ココナッツオイルにはさまざまな栄養素が豊富に含まれています。

ココナッツオイルの効能

★ 脳の健康に良い!アルツハイマーのリスクを減らす、または現在のアルツハイマーにも症状を抑える効果を発揮する。
★ ストレスホルモンをさげ、成長ホルモンをアップさせる働きがある。
★ コレステロールのHDL(いわゆる善玉)をあげ、LDL(いわゆる悪玉)をさげ、双方のバランスを整えてくれて、心臓の健康にもよい。
★ 傷を早く治す効果あり。皮膚上でコラーゲン生産を増やしてくれる。
★ 骨を健康にする。骨においてもコラーゲン生産を促してくれる。
などなど。

ココナッツオイルの使い方

★ アトピーやガサガサ肌にも効果あり。入浴前に肌に塗る→入浴。お風呂に油は浮きますが、乾燥肌の人は必要以上に潤いをとられずもっちりします。(パッチテスト必須)
★ スキンケア、ヘアケアにも。化粧水やクリームに少し混ぜて使うだけで保湿効果がグーンとアップ。ヘアケアは毛先に使うとしっとりまとまります。
★ 食用として料理に使う。ココナッツオイルは熱に強く、酸化しにくいので調味油としてもオススメです。卵焼き関連はココナッツオイルで作っていますが、卵料理に甘いココナッツの風味が良くあいます。その他、煮物や和食のおかずにも結構あいます。^^
★オイルプリング。ココナツオイルでうがいをすることです。歯や歯茎の健康、虫歯予防、口臭予防、高い解毒効果により、体の不調も緩和する効果があると言われています。

購入時の気をつけるポイント

ココナッツオイルは、20℃~25℃ぐらいで固まりますので、寒い時期は基本固まっている状態だと思います。その時期に固まらずにサラサラしていたり、分離しているものは選ばないほうがよさそうです。

そのほかオーガニックであること、コールドプレス製法であること。(オイルの抽出方法ですが、オイルの栄養を保てるよう、熱を加えず抽出する方法です。 )を選ぶようにしています。

私はアイハーブで購入していますが、何度もリピートしているお気に入りです。

Jarrow Formulas, オーガニック、エキストラバージンココナッツオイル、16 oz (473 g)

肌に塗ったり食べたりするものなのだし、良質なものでないと本来の効果が期待できないので、品質の良いものをチョイスしたいです。^^

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