この本、作ってみたい具の組み合わせがわんさかあって即味噌汁を飲みたくなりました。
表紙のデザインがレトロでかわいい♪
お味噌汁って本当に最高。具沢山にすればメインみたいな感じになるし？一汁というより一品扱い。
体がポカポカ温まるし、ねこまんまにしても美味しいし、二日酔いの時はまず味噌汁が飲みたくなるし、素晴らしい飲み物、食べ物。
娘も味噌汁は好きで、味が決まっていればどんどん飲んでくれます。（味が薄かったり、出しが効いてない、要は美味しくない時はあまり飲んでくれません。w）
味噌汁って「出し」をとるのが面倒で作るのが億劫になってしまう時があるんですが、本に「気楽な気持ちで作るために即席だしとか使ったっていいじゃない」と書いてあり、もはや出しをとるのが面倒で味噌汁を作らないほうがもったいない感じがしてきました。
即成だし、買っとこう！笑
で、こちらでご紹介の手順のほとんどが
①材料を準備する
②切る
③煮る
④みそを溶く
以上！みたいな。笑
この「煮る」の時にもうだし汁の中に全部の具を鍋に入れちゃうわけです。難しいことが一つもない。イレギュラーは香りを残したい薬味や溶き卵だけはみそをといた後に入れるぐらい。
この本ではいさぎよく一気に煮る。最初から肉も同じタイミングでドカンと入れちゃう。ダイナミック。w
けんちん汁は炒める工程とかあったけど、ほぼこの上記の流れ。全部一気に入れていいと思ったら気楽です。
今日は残り物のカレーだったので、早速明日から味噌汁作ろうと思います。^^
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