顔面神経麻痺(ベル麻痺)の記録 ①麻痺の前兆と麻痺初日

美容と健康

すごく久しぶりの日記!2025年元旦です。
日記をサボって早数年。娘もすっかり大きくなって小学4年生になりました。
平和に過ごしていましたが、12月の中旬、突然私の顔に異変が起こりました。

病院での診断は原因不明の顔面神経麻痺。おそらくベル麻痺だろうとのこと。
最初から良くなっていくまでの経緯(早く治ることを信じて)を残しておきたいと思います。

少し前にXで中西圭三氏がベル麻痺、葉加瀬太郎氏がラムゼイハント症候群というニュースを見かけていてそれらが顔が半分麻痺する病気という認識はあったので、半分の顔が動いていないと自覚した時、あの病気なのかも。。とおぼろげに思い出しました。


顔がおかしくなる前日、娘の習い事で夜出掛けていたのですが、待っている間に左の耳下のリンパの辺りが痛くなり、ずっとズキズキしてどうにも収まらないのでこんなに痛いことは初めて、、これは結構な風邪をひく前兆か、などと考えていました。まさか顔面神経麻痺の前兆とは思いもよらず。。
ズキズキは夜まで続いていたので早く寝ました。

翌日起きたら、寝起きで右目はショボショボしているのに左目だけが覚醒している感じで、最初は右目が何かおかしい?と思いつつも朝食を用意し、娘を学校に送り出しました。
娘がテクテクと歩く背を見送りながら、ふと唇がうまくつぐめないことに気づきました。リップを塗った後にンマーと両唇をあわせて馴染ませるあの感じ。
急に出っ歯になってしまったのか?と素っ頓狂なことを考えつつも、顔面麻痺などとは思いもよらず、ひとまずその日の予定をこなし、夜は友達親子と夜ご飯の約束があったので出掛けていきました。

時間が経つほど顔の違和感は増していたけれど、今日早く寝ればきっと明日は元通りになっているはずと早寝してみたけれど翌日は左目が完全に閉じない、左の口元が動かない症状に悪化していました。

早く寝ないと行けないので一旦また明日に続く・・・

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